レース展望&出場予定選手

RACE INDEX
夏のマーゴの湯記念競走
7/5(金)~8(月)
創刊70周年記念中日スポーツ杯争奪第28回ドラゴン大賞
7/14()~17(水)
にっぽん未来プロジェクト競走inとこなめ
7/21()~24(水)
スポーツ報知中部発刊45周年記念競走
7/27()~30(火)
出場予定選手
一般
夏のマーゴの湯記念競走
7/5 6 7 8
9:55
篠崎元志をはじめ好メンバーが集結!
 今年の夏も汗が滴り落ちるほどの猛暑が予想されている。そんな時の癒しはお風呂が一番で、この時季にピッタリ当てはまるシリーズが5日から始まる「夏のマーゴの湯記念競走」。恒例の4日間決戦に好メンバーが集結する。主役はボートレース界でもトップクラスのイケメン、篠崎元志(福岡)が務める。その実力もトップクラスでSG2冠、GⅠ7Vを誇る。篠崎の当地前走は約3カ月前の今年4月。悪天候による途中打ち切りで初日を走れず、予選は1日だけ。これが響き、準優勝戦敗退となりストレスがたまるシリーズとなった。今回はその雪辱戦。持ち味の高速スピード戦で当地2度目のVを狙う。
 その篠崎に迫るのが地元軍団。大将格は岩瀬裕亮(愛知)。その岩瀬の当地実績は一般戦に限れば5節連続優出中で2Vと抜群の安定感。当地7度目のVへ全力投球する。北野輝季(愛知)は当地のゴールデンウイークシリーズで池田浩二や杉山正樹らを相手にインから快勝し、Vを飾ったのは記憶に新しいところ。当地連覇へ、気合の走りを披露する。そして、今期適用勝率では岩瀬、北野を上回る6.77をマークした前田翔(愛知)もV圏内。
 大阪軍団にもV候補がいる。そのトップが小池修平(大阪)。今期適用勝率では出場メンバートップの7.52。内容も2月に尼崎近畿地区選手権、江戸川周年と2度のGⅠ優出が含まれており、中身はかなり濃いもの。さらに6月には地元住之江GⅠ周年でもベスト6入り。デビュー初Vのメモリアル水面で今節も躍動する。吉永則雄(大阪)、6月下関で今年初Vを飾った繁野谷圭介(大阪)も侮れない存在。
 他にも金田論(埼玉)宮崎奨(香川)秋山広一(香川)らがV戦線へ名乗りをあげる。
  • 岩瀬 裕亮
    4604 / 愛知 / A1
  • 篠崎 元志
    4350 / 福岡 / A1
  • 小池 修平
    4907 / 大阪 / A1
  • 北野 輝季
    4483 / 愛知 / A1
ピックアップレーサー
6月下関で白井を破って、復活Vだ!
 繁野谷は7月からの適用勝率で6期連続キープしていたA1級からA2級に降格する。今年の4月で50歳を迎え、力の衰えを指摘する声も…。ただ、そんな外野の声を沈黙させる走りを見せたのだ。それは5月末から6月初めにかけて行われた下関でのこと。準優勝戦をなんとかインで逃げ切った繁野谷のファイナルの枠は2号艇。1号艇には地元の絶対王者・白井英治が構え、人気は白井に集中。そのファイナルのスタート展示では5号艇・今村暢孝が前付けを敢行したが、白井、繁野谷が猛抵抗して進入は3対3。ところが本番で繁野谷は今村を迎え入れ、なんと3カドを選択。そして、スリットではほぼ横一線だったが、繁野谷が今村を抑え込み、キレキレのまくり差しを白井の内懐に突き差したのだ。そして1周2マークを先頭でターンした繁野谷は、2022年4月児島以来となる通算25回目のVゴールを駆け抜けた。
 A2級に降格し、1番悔しい思いをしたのは繁野谷自身。このVで再び上昇カーブを描くはず。今節の繁野谷の走りには大注目だ!
  • 繁野谷 圭介
    3915 / 大阪 / A2
2024/5/31~ 一般 下関
23143①➊
2024/5/11~ 一般 児島
54116145①➎
2024/5/1~ 一般 三国
152544451転欠

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